雑草だらけの庭をなんとかしたい！対策と生やさないコツを紹介

気がつくと生えてくる雑草…。

雑草って、少しでも放っておくとあっという間に増えて伸びてくるから本当どうにかしたいですよね！

虫とかも出てきて、「ギャー」っと絶叫したいレベル！！

この記事では、

について、わが家の実体験も踏まえて、詳しくまとめました。

今すぐ雑草をどうにかしたい方は、プロに任せるのが手っ取り早いです。

雑草だらけの庭をなんとかしたい！庭から雑草をなくす方法

庭が雑草だらけだと、こんなデメリットがあります。

手遅れになる前に、雑草をなくしてキレイなお庭を目指しましょう！

雑草だらけの庭をどうにかしたいと思った時、とにかく雑草を抜いたり刈ったりして、なくしていく必要があります。

雑草がパラパラ生えている程度なら、自分で日頃のお手入れをするだけで対応できます。

しかし、辺り一面に雑草が生えていたり、腰丈くらいまで伸びている状況だと、自分でやるのは正直大変！業者に頼むのが近道です。

雑草をなくすのは、以下の方法があります。

雑草を抜く

雑草をなくすのに、一番お金をかけない方法は、自分で地道に草取りすることです。

草がパラパラ生えている程度であれば、自分で雑草を処理することができます。

草取りのコツ

自分で草取りをする場合、以下のことに気をつけるとだんだんと雑草が減ってラクになっていきます。

ほとんどの雑草が種を飛ばして増えていきます。

徹底して花を咲かせないようにするだけで、年々雑草は減っていきますよ！

抜く時は、なるべく根を地中に残さないようにします。

雨の後に草取りをすると、根までスルッと抜けやすいですよ。

草取りに便利な道具

草取りをするには、しっかりしたガーデングローブと草刈り鎌があると便利。

草取りをしていると、手袋の人差し指に穴が空いてしまうことが多いです。軍手よりもガーデングローブがおすすめ！

意外と知られていないですが、三角鎌（三角ホー）を使うと立ったまま草取りをすることができて便利ですよ！

草刈機で一気に刈る

草刈機で一気に刈ると、あっという間に草をなくすことができます。

刈ったあとの草は、そのままにしていると、虫がわいてしまうので、刈った草をゴミ袋に入れるなどしましょう。

草刈機はこんな人におすすめ

草刈機で刈るとその時はきれいになりますが、根っこを抜いていないので、またすぐ伸びてしまうのが難点。

また虫に刺されたり、服が汚れたりする大変さもあります。

草刈機はコードレスタイプを選ぶと、断線の心配がありません。

エンジンタイプと充電式があります。充電式の方が一般家庭でも扱いやすいです。

除草剤をまく

雑草をなくすために除草剤をまくのは、最終手段！！

「ガーデニングを一切しない」という人にはいい方法ですが、「植物を育てたい」という気持ちが少しでもあるなら、除草剤はあまりおすすめしません。

除草剤をまくと、あたり一面にまっ茶色になるので、まるで死の世界。

ほかの植物は植えられなくなります。

全体に使うときは、注意が必要です。

業者に頼む

お庭の雑草が腰丈ほどに伸びているくらいの草ボーボーだと自分だけの力で片付けるのは大変です。

間違いなくプロに頼んだ方がラクです。

草刈り110番は、草刈りだけではなく防草シート張りなど、雑草予防の対応もしてくれます。

定期作業も行ってくれるので、再び雑草が伸びてしまっても安心ですよ。

草刈り110番は、どんな場所でもOK！

お庭の広さに関係なくお願いできるので、狭い庭でももちろん大丈夫。

ちゃんと現地を見て見積もりしてくれます。

しかも、見積もりだけなら無料！試しに見積もりだけでもやってもらうことをおすすめします。

雑草だらけの庭にしたくない！防草のコツ

草とりの手間をなくすには、土の面積を減らすのが、一番効果的です。

具体的な対策を紹介します。ある程度、草をなくしてから行ってください。

グラウンドカバープランツを植える

雑草対策の1つ目は、グラウンドカバー＝地面を覆うように生える植物を植えることです。

メリット	ナチュラルな雰囲気になる グランドカバーを植えたスペースで、遊ぶことができる
デメリット	刈るなどの管理が必要 スキマから雑草が生える可能性大

グランドカバーの定番は芝生。

最近では、クラピアも人気が高まっています。

クラピアは芝生よりも肌触りがよく、管理がラクなので特におすすめです。

グランドカバーが密集して生えてくると、雑草が生える隙がなくなるので、防草効果が高まります。

ただし、グランドカバーを密に生やすことができなければ、スキマから雑草が生えることがあります。

また、伸びすぎたグラウンドカバーを刈ったり切ったりする作業が必要になります。

グランドカバープランツでの防草は、

という人におすすめ。

＼グランドカバーにはクラピアがおすすめ／

こちらの記事では、手入れ不要でおすすめのグランドカバーを9種類紹介しています。

防草シートを敷いて、砂利を敷き詰める

防草対策の2つ目は、防草シート＋砂利です。

メリット	雑草をかなり抑制できる 防犯対策にもなる
デメリット	自分でやるのは重労働 滑って転倒する恐れも

土の上に直に砂利を敷くと、隙間から雑草が生えてきて、かえって抜くのが大変になります。絶対にやめて下さい！

防草シートを敷いてから、砂利を敷くのがおすすめです。

砂利を敷くことで、防草シートの劣化防止にもなりますよ。

砂利にもたくさん種類があります。

オーソドックスなグレーのものから、レンガを砕いたものまで。お好みに合わせて購入するとよいです。

砂利は踏むと音が鳴るので、防犯にもなります。

家のまわりや死角になるところに、防犯シートと砂利を敷くのをおすすめします。

よく通り歩きするところやメインのスペースを砂利にしてしまうと、滑って転倒する恐れもあるので、注意して下さい。

防草シートと砂利は自分たちで敷いたのですが、かなり大変な作業でした…。正直、もう2度とやりたくなりです。

【草刈り110番】なら防草シートと砂利敷きまでお願いできますよ！

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レンガやタイルを敷き詰める

防草対策の3つ目は、レンガやタイルを敷くことです。

レンガやタイルを使うと、見た目がおしゃれになりますよ！

ただし、広範囲だと、自分でやるには、難易度が高めです。

わが家は自分たちで、タイルでテラスを作ったのですが、3日ほどかかりました。

狭い範囲なら、砂利やモルタルを使わなくても歪みが気にならないので、自分でも挑戦しやすいです。

コンクリートで固める

究極の最終手段です。

コンクリートで固めてしまえば、かなり手間はなくなります。

ただし、

• 費用がかかること
• コンクリートからの反射熱で温度が上がること
• 子どもが遊ぶには危ないこと

などのデメリットもあるので、よく検討する必要があります。

業者に頼むのが一番手っ取り早い

防草について自分でやる方法をいろいろと書きましたが、結局は草刈り業者に頼むのが一番手っ取り早いです。

草刈り110番は、防草シート張りなどの予防や、定期作業にも対応してくれます。

まとめ

雑草だらけの庭にしないコツは、

コツコツと雑草を取ることです。

とはいえ、雑草がボーボーに茂ってしまうと、きれいな庭にするのは本当に大変です…。

一度プロに草刈りをしてもらうのも一つの手です。

草刈り110番なら見積もりが無料なので、雑草がひどくなる前に、一度見てもらってはいかがでしょうか。