きれいな芝生にするためには、芝刈りが重要なのはわかっている…でも、定期的に芝刈りをするのは正直大変ですよね。
面倒な芝刈りがラクになるすごいアイテムがあるんです!
今回は芝生を育てている方、必読です。
この記事では、画期的なアイテム「HAIGE AIロボット芝刈り機HG-RMA302」をレビューします。
実際に使ってみたら、本当にラクすぎてびっくりでした!
芝刈りが大変でなかなかできない、芝刈りをラクしたい方は、 ぜひ最後までお読みくださいね。
この記事は、HAIGE様から商品をご提供いただき作成しています。
- 全自動で芝刈りをしてくれるのでラク
- 他社製品と比較して安い
- 雨を感知して自動で充電スポットに戻ってくれる
- 本体やスマホアプリから芝刈り日時を設定できる
- 充電スポットと境界線ワイヤーの設置が大変
- 境界線ワイヤーがあることで、見栄えが悪くなる
こちらの記事の内容は、動画でも詳しく解説しています!
ハイガーAIロボット芝刈り機HG-RMA302の特徴
AIロボット芝刈り機は、「ロボット掃除機の芝刈り版」っていうと伝わりやすいでしょうか。
家庭用の芝刈り機っていうと、手で押すタイプが主流ですよね。
AIロボット芝刈り機は、ロボットが全自動で芝を刈り、いつでも綺麗な庭にしてくれるというすごい芝刈り機なんです。
ただ、AIロボット掃除機って超高額なイメージがありました…。
元々ロボット芝刈り機の存在は知っていましたが、値段を調べてみたら数十万…。
さすがにそんな金額は出せないなと思っていたんですよね。でも、ハイガーのAIロボット芝刈り機は、5万円台で買えます。
いやいや、5万円だって高いでしょって思う方もいるかもしれませんね。
でも、普通の手押しの電動芝刈り機でもだいたい2万5千円くらいです。
全自動っていうことを考えたら、5万円ってすごいですよね。
ハイガーのAIロボット芝刈り機がやすい理由の秘密は、自社一貫体制の開発・設計製造・仕入の全てを行っていること、中間業者を入れない直販の徹底など、あらゆる無駄を削減していることにあります。
じゃあ、安いなら品質も良くないんでしょ?と思った方もいるかもしれませんね。
ハイガーの芝刈り機は、国内販売台数30,000台を突破しています。
実際に私も使ってみて、問題なく芝刈りができ感動しました。
AIロボット芝刈り機のバリエーションは4種類。
一般的な住宅で使うなら、HG-RMA302がぴったりです。
芝刈りエリアや日時のスケジュールを本体やスマホアプリから簡単に設定できます。しかも、雨天時は自動で充電ステーションに戻り待機します。
どういう仕組みでAIロボット芝刈り機が動くかというと、あらかじめ設置した境界線ワイヤーの範囲内をロボット芝刈り機が動くイメージです。
ちなみに毎日芝が伸びる前に刈るので集草の手間も不要です。
刈り高は2cm〜5cmまで、7段階で設定が可能です。
ハイガーAIロボット芝刈り機HG-RMA302 レビュー
- 全自動で芝刈りをしてくれるのでラク
- 他社製品と比較して安い
- 雨を感知して自動で充電スポットに戻ってくれる
- 本体やスマホアプリから芝刈り日時を設定できる
- 充電スポットと境界線ワイヤーの設置が大変
- 境界線ワイヤーがあることで、見栄えが悪くなる
デメリット
境界線ワイヤーは杭で固定する必要があるので、最初の準備がちょっと大変なのが本音です。
境界線ワイヤーの設置方法にも決まりがあるので、説明書をじっくりと読み込む必要がありました。
できることなら一人よりも二人以上で設置した方が、ラクです。定規で長さを測る人、杭を打つ人で分担するといいですね!
でも、一度設置してしまえば、あとは自動で芝刈りが終わるのでラクラクです。
また、境界線ワイヤーは緑で遠目から見たらわかりづらいですが、近くで見ると見た目が気になります。
メリット
何よりも面倒な芝刈りから解放されるのが嬉しいですよね。
私も実際にAIロボット芝刈り機を使ってみた時に、娘とのんびりお庭でアイスを食べました。
そんな感じで、AIロボット芝刈り機に芝刈りをしてもらっている間に、他のことをできるのが嬉しいですよね。
お部屋にいても大丈夫だし、別のお庭仕事をしていてもいいんです。
芝生をきれいにするためには、芝刈りをこまめにするのが大切というのはわかっているのですが、「こまめに」っていうのはなかなか大変なんですよね…。
気候の問題や体調の問題、時間のなさなどなど、できない理由を探せばキリがないくらい出てきます。
だからAIロボット芝刈り機が勝手に毎日芝刈りをしてくれるのは、本当にありがたいです。本体やスマホから日時を設定できるのも嬉しいですね!
ハイガーAIロボット芝刈り機HG-RMA302 設置方法
ハイガーAIロボット芝刈り機HG-RMA302の使い方を解説します。
設置する前に、お庭のどこを刈ってもらいたいかを考えるといいですね!
↓タップで読みたいところに飛べます。
充電ステーションと境界線ワイヤーの設置
充電ステーションの位置を決める
まず、充電ステーションの位置を決めます。
充電ステーションの「IN」が芝を刈る側、「OUT」が芝を刈らない側になります。向きに注意して置き場所を決めましょう。
また、境界線ワイヤーは充電ステーションの前後1m以上を直線にする必要があります。
境界線ワイヤーを設置する
境界線ワイヤーの先端1cm程度の被覆を剥がし、銅線を出します。(ハサミなどを使用)
境界線ワイヤーを充電ステーションの赤い端子に挿します。境界線ワイヤーは下を通るようにしてください。
以下の図が境界線ワイヤーの設置イメージです。
境界線ワイヤーは、80cmおきにペグで固定します。
ペグは連結された状態で入っているので、バラす必要があります。
境界線ワイヤーをぐるっと1周設置し終えたら、再び先端の被覆部分を1cm程度剥がし、銅線を出します。
その後、充電ステーションの黒い端子に境界線ワイヤーの銅線を差し込みます。
充電ステーションをペグで固定する
充電ステーションをペグで固定していきます。
これで充電ステーションと境界線ワイヤーの設置が完了です。
本体の充電
充電ステーションのケーブルを接続
形をよく確認してから差し込んでください。
コンセントを差す
本体を充電する
本体を充電ステーションに差し込むと充電が始まります。
緑のランプ(点滅) | 充電中 |
緑のランプ(点灯) | 充電完了 |
赤のランプ | 境界線ワイヤーに何らかの異常がある |
充電がどれくらいできているかは、本体に表示される数値でも確認することができます。
PINコードの設定
PINコードの初期設定は0000になっています。
ご自分で変更することも可能です。
芝刈り(日時設定)
スイッチを押すだけで、芝刈りをスタートすることができます。
また、本体やスマートフォンのアプリで日時設定をすることも可能です。
境界線ワイヤーのところまで走ると、角度を変えて再び進み始めます。
雨の日は雨を感知して、自動で充電ステーションに戻ります。
まとめ
ハイガーのAIロボット芝刈り機についてご紹介しました。
芝刈りが面倒だなぁ…と思っていた私にとっては神アイテムでした!
境界線ワイヤーの設置が大変だったのですが、一度設置してしまえばあとはラクラク。
自動でやってくれるのがありがたいですね。
そして何よりお庭をゆっくりと走り回る姿がとてもかわいいです。
芝刈りをラクしたいという方は、ぜひ使ってみてくださいね!