書籍「ずぼらガーデニング」好評発売中 Amazon >

オルレア(オルラヤ)が増えすぎて困る場合の対処法!上手に管理するコツは?

オルレア(オルラヤ)が増えすぎて困る場合の対処法!上手に管理するコツは?

4月〜5月に真っ白な花を咲かせてくれるオルレア(オルラヤ)。

とてもキレイでナチュラルガーデンやイングリッシュガーデンにぴったりです。

しかし、こぼれ種で増えすぎて困る…という声もよく聞きます。

この記事では、オルレア(オルラヤ)が増えすぎて困る場合の対処法や上手に管理するコツについてまとめました。

運営者
みゆき

みゆ庭編集部

ガーデニングコーディネーター

元植物を枯らすタイプ…。
コツをつかんだら、うまく育てられるように!
ずぼらガーデニングくらいがちょうどいい♪

目次

オルレア(オルラヤ)が増えすぎて困る

増えすぎたオルレア

オルレア(オルラヤ)は、こぼれ種で簡単に増殖する一年草です。

群生してとてもキレイなのですが、増えすぎて困るレベル。

もはや雑草級です。

オルラヤは種をばら撒いただけでも簡単に発芽します。

冬の寒さにも強いので、冬越しも難なくするのです。

土が少ないところや、芝生の上でも発芽するので、下手すると当たり一面オルレア…ということになりかねません。

オルレアのこぼれ種が発芽する時期や移植方法は、こちらの記事で解説しています。

オルラヤが増えすぎる場合の対処法は抜くこと(間引き)

オルラヤが増えすぎて困る場合は、花が咲いて種ができる前に、間引くことです。

小さくヒョロヒョロしたものや、生えてほしくないところに生えているものはどんどん抜いていきます。

少し茎が伸びてきたくらいが抜きやすいですよ!

増えすぎたオルレアを抜いた

種ができてしまうと、またどんどん増えていく一方なので、花が咲く前に抜くことをおすすめします。

ある程度間引くことで、残した株が充実して育ち、大きくなります。

発芽したものを全部残したままにすると、ヒョロヒョロになったり、濡れて下葉が黄色くなったりします。

オルレアが増えすぎたと感じたら、どんどん抜いていきましょう。

オルレア(オルラヤ)の詳しい育て方は、こちらの記事で解説しています。

記事が気に入ったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

「ずぼらガーデニング」が本になりました!

みゆきがInstagramなどで発信している「ずぼらガーデニング」が本になりました!

ずぼらガーデニング

みゆきのInstagramはこちら→@miyuki.garden

\獲得!/

  • Amazonガーデニング・ベストセラー1位
  • 楽天ブックスガーデニング・1位

購入はこちらから

YouTube「みゆ庭チャンネル」もやっています

簡単ガーデニング情報を動画でも詳しく解説しています。

実際にお庭作業しているようすや管理のコツも載せているので、ぜひチェックしてくださいね。

\今すぐチェック/

目次