プリムラジュリアンを育ててみたけど、しおれてしまった…という話をよく聞きます。
しおれると枯れてしまいそうで心配になりますよね。
プリムラジュリアンがしなしなにしおれる原因は、主に水切れと気温です。
この記事では、
- プリムラジュリアンがしおれる原因
- しおれたプリムラジュリアンを復活させるための対処法
についてくわしく解説しました。
プリムラジュリアンがしおれる原因と復活させるための対処法
プリムラジュリアンがしおれる原因として考えられるのが、以下の3つです。
- 水切れしたから…土が乾燥しているかをチェック!
- 寒さに当たったから…低すぎる気温や寒波が原因
- 暖かすぎたから…室内に入れるのは良くない
それぞれの対処法についても解説します。
水切れしたから
プリムラジュリアンがしおれる原因として考えられるのが、水切れです。
土が乾いていたら、水切れが原因であることがほとんど。
たいていは、プリムラジュリアンに水をたっぷりあげれば半日程度で回復してくれます。
- たっぷり水をあげて様子を見る
- 鉢植えで、水やりしてもすぐに水切れする場合は、鉢を植え替える
寒さにあたったから
プリムラジュリアンがしおれる原因として考えられるのが、寒さにあたったからということです。
気温が低すぎた、寒風が吹いていたという場合は、寒さが原因と考えられます。
プリムラジュリアンは本来、寒さに強い植物ではありますが、生産農家があたたかいところで育てていた場合、急に寒さにあてると、しおれてしまうことがあります。
また、品種改良された華やかな種類は、寒さに弱い傾向があります。
- 玄関先など寒さが和らぐところに入れて、数日様子を見る。
暖かすぎたから
プリムラジュリアンがしおれる原因として考えられるのが、暖かすぎたからということです。
寒さ対策として、暖かい室内に入れてしまうとしおれてしまう原因になります。
暖房が効いている部屋は、プリムラジュリアンにとって気温が高すぎます。
- 涼しいところに置いて、数日様子を見る。
まとめ
プリムラジュリアンがしなしなとしおれる原因と対処法についてまとめました。
プリムラジュリアンがしおれる原因は、水やりや気温であることがほとんど。
すぐに対処すれば、復活してくれます。
プリムラジュリアンが無事に復活してくれることを祈っています。