今年の夏も熱中症に注意!
こんにちは、miyukiです。
今年の夏もすごく暑いですね!ガーデニングをするにはつらい季節となりました。
天気予報で日本列島が真っ赤になっているのを見るだけで、クラクラしてきます。
熱中症で死亡者が出たというニュースもよくやっています。
真夏のガーデニングで、めまいがしてきた…なんて経験はありませんか?
今年の夏は、湿度が異様に高いらしく、例年より熱中症にかかりやすいそうです!
そこで、ガーデニングするときにできる、熱中症対策を紹介します。
ガーデニングは朝か夕方に
熱中症対策の基本は、『暑い時間の外での作業を控える』ことです。
ガーデニングは、朝か夕方にするようにしましょう。
下の画像2枚は、8月のある日の天気予報です。
6時から8時は、お昼の時間に比べて、だいぶ気温が低くなっているのがわかります。
一方、夕方は意外と気温が下がっていません。
ですが、風に注目すると、朝よりも夕方の方が風が強くなる予報になっています。
風があると、汗が乾きやすくなり、体の熱がこもりにくくなります。
ですので、朝か夕方のガーデニングがオススメです。
こまめに水分補給をする
『のどが渇いてから水分補給したのでは、遅いんだよ!』と、教員時代、運動会の練習のときに、よく子どもたちに言っていました。
のどが渇いてから飲むのだと、脱水状態になりやすいそうです。
早め早めの水分補給が大切です。
熱中症対策の飲み物は、塩分が含まれているものを厚労省がすすめています。
わが家は、所ジョージさんがコマーシャルしている、経口補水液の『OS1』を常備しています。
熱中症対策グッズを使う
日差しから頭を守るために、必ず帽子はかぶりましょう。
そのほかには、携帯用の扇風機や、接触冷感の洋服やアームカバーがオススメです。
パラソルを出すなど、日陰を作るのも◎。
最近では、ミストを出すホースも売っていますよ。
セフティ3 ミストシャワー どこでもガーデンミストクーラー SGMC-4 2頭口 家庭用 散水機 屋外 庭 スプリンクラー 散水ホース 霧状 熱中症対策グッズ 価格:1,050円 |
雑草も花がらも見なかったことにする
『雑草も花がらも見なかったことにする』=『妥協する』
真夏のガーデニングでは、意外と重要です。
ガーデニングに夢中になっていると、ついつい雑草や花がらが目に付いたり、肥料や水やりのことを考えたりと、無限にやりたいことが出てきます。
『ガーデニングあるある』ではないでしょうか?
でも、体調を崩しては元も子もないので、思い切って見なかったことにしましょう!
手間のかからない庭づくりをすることで、真夏の管理もラクになります。
(『手間のかからない庭づくり』については、今度記事にします。)
まとめ
環境省のホームページでも、熱中症予防として
- 涼しい服装
- 日陰を利用
- 日傘・帽子
- 水分・塩分補給
の4つを挙げています。
今回は、真夏のガーデニングで、熱中症にならないために、気をつけることを紹介しました。
ガーデニングは、やり出したら止まらなくなりがちですが、体調に気をつけて、楽しみましょう♪
めまいがする、手がしびれるのような事が起きた場合は、要注意です!
ただちにガーデニングを止めて、体を冷やしたり、水分補給したりするなどして、体を休めましょう。