ラナンキュラスラックスをせっかく植えたのに芽が出ない…
ラナンキュラスラックスは夏の間枯れていて、秋に気温が25℃以下になると再び芽が出ます。
ラナンキュラスラックスの芽が出ないと心配になりますよね…。
この記事では、ラナンキュラスラックスの芽が出ない理由や芽出しする方法についてくわしく解説しました。
ラナンキュラスラックスの芽が出ない時にすること
ラナンキュラスラックスの休眠時期が終わっているのに、芽が出ない場合は球根を掘り起こしてみてください。
ラナンキュラスラックスの球根の状態を見て対処法を決めます。
ラナンキュラスラックスの芽が出ない理由と芽出しする方法
- 腐っている
- 水分不足になっている
腐っている
掘り起こしてラナンキュラスラックスの球根が腐っていたり、溶けてなくなっていたりしたら、残念ながら回復は難しいです。
ラナンキュラスラックスは、水のやりすぎや夏越しの失敗で、球根がダメになってしまうことがあります。
水分不足になっている
ラナンキュラスラックスが植えてある場所を掘り起こして球根が固い状態なら、水分不足です。
水分不足の場合は、再び植え直して水をたっぷり与えることで、芽が出しやすくなりますよ!
ラナンキュラスラックスの発芽時期
ラナンキュラスラックスの発芽時期は、11月〜12月中旬ごろです。
ラナンキュラスラックスは夏の間は休眠期で、枯れています。
気温が25℃以下になると、休眠から目覚めて再び芽を出しますよ!
早いと9月、10月ごろに芽が出ることもあるんだとか。
まとめ
ラナンキュラスラックスの球根から芽が出ない理由や芽を出すための方法についてまとめました。
せっかく植えたラナンキュラスラックス。
再び元気に芽を出してくれるといいですよね!
休眠期を過ぎても芽が出ない場合は、掘り起こして球根の状態を確かめてみてくださいね!