佐藤園芸さんのビオラ・ヌーヴェルヴァーグ。
花の形も色も美しく、他にはない魅力がたくさんあり、年々人気が高まっていますよね!
販売店や通販ショップについてもまとめました!
【2023最新】ヌーヴェルヴァーグの新品種
2023年のヌーヴェルヴァーグの新品種は、わかり次第更新します。
【2022】ヌーヴェルヴァーグの新品種は?
↑画像をタップすると楽天市場に飛びます。
2022年のヌーヴェルヴァーグの新品種は、3種類です!
ちなみに2021年はヌーヴェルヴァーグの新品種が4種類でました。
値段は販売店によって異なりますが、800円前後であることが多いです。
ラピスラズリ(2022年新品種)
ラピスラズリは、ジュエリーの名前です。
9月と12月の誕生石としても知られています。
青色が美しいです。
花のふちに白いラインが入るのも、ラピスラズリの特徴です。
「ラピスラズリ」は、2022年の見学会でとても人気があったとのこと!
販売開始になったら、すぐに売り切れる可能性も高いですね。
ボジョレー(2022年新品種)
ボジョレーは、フランスの地区名です。
ワインのボジョレーヌーボが有名ですよね!
ヌーヴェルヴァーグ・ボジョレーも、ワインのような色合い。
ワインレッドの濃淡とオレンジがかった色味が混ざり合い、大人の魅力がある雰囲気です。
パピヨンノワール(2022年新品種)
パピヨンノワールのパピヨンは「蝶」、ノワールは「黒」という意味です。
その名の通り、パピヨンノワールは黒色をしています。
中央部分は黄色です。
花びらのフリルが強めに出ているのが美しいです。
パンジーのドラキュラと一緒に寄せ植えにしても良さそうと思いました。
アクアレール(2021年新品種)
アクアレール(Aquarelle)は、「水彩絵の具」という意味です。
紫の濃淡と黄色が美しいのが特徴です。
中心が濃く、端にいくに連れて、薄くなります。
「アクアレール(水彩絵の具)」という名前の通り、まるで水でにじませたような色です。
花の細かい筋もとても美しいです。
スジスジがヌーヴェルヴァーグの魅力!!
ルールブルー(2021年新品種)
ルールブルー(L’Heure Bleue)は英語にするとBlue Hourという意味です。
日の出前・日の入り後に起こる、空が神秘的な青に染まる時間のことです。
中心は黄色で、花は濃い青と白が混じっています。
大人っぽい雰囲気のヌーヴェルヴァーグです。
アンジュ(2021年新品種)
アンジュ(Ange)はフランス語で、「天使」という意味です。
くすみピンクの色合いとフリフリの花の形がすごく可愛いです!
冬の枯れた庭を華やかにしてくれます。
私は一目ぼれして、ヌーヴェルヴァーグ・アンジュを買いました。
エクリプス(2021年新品種)
エクリプス(Eclipse)は、「日食」という意味です。
紫が基本で、中心とふちに白が入ります。
他のヌーヴェルヴァーグは濃淡があるのが特徴ですが、エクリプスは色がはっきりと分かれているのが特徴です。
まとめ
ヌーヴェルヴァーグ(ビオラ)の新品種について紹介しました。
2022年はラピスラズリ・ボジョレー・パピヨンノワールの3品種がヌーヴェルヴァーグの新品種として誕生しました。
2021年は4品種が新たに販売されました。
ヌーヴェルヴァーグは、見た目の美しさはもちろん、株張りがよく育てやすいのが魅力!
値段が高くても集めたくなりますよね!
冬の寂しいお庭から春の華やかなお庭まで、長く咲いてくれるヌーヴェルヴァーグ。
ぜひ育ててみてくださいね!
楽天で2品種販売しています!売り切れる場合があるので、気になる方はお早めに。